弘前市立病院
1971年
北側全景
外壁面が弘前市役所・市民会館と同じ工法の打放シ仕上。コンクリートパネル型枠を使用した最近の打放シ(ピーコン仕上)ではなく型枠には木板を使いいたの継目がそのままコンクリート肌になっている。
建物の用途上内部撮影は出来なかったがエントランスホールは2階までの吹抜となっていて当時としてはかなり斬新な空間となっている。
南側全景
2004年2月現在の増床工事部分
以前増床した部分。外壁はコンクリートの打放シであるが既存部分の打放シと違い、最近見受けられるピーコン仕上。仕上げの違いは時代背景(人件費・材料費等)があると思われる。
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